富士通Sファミリーテクニカルフォーラムに参加して

                          1995年9月5日(水)

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(1)はじめに
 昨日行われた富士通主催の、フォーラムに参加して得られた情報について報告します。フォーラムは、9月5日(火曜)の午後1時から5時15分まで開かれました。名大からは、たぶん私だけの参加だったと思います。会場は、冷房が効きすぎて寒い環境で、真冬のようでした。来年もし参加するのならば、上着を持ってゆこうと思いました。
(2)展示の内容
 主としてツールやアプリケージョンの展示が主でした。興味を持ったのは、Hotjavaぐらいで他には特に目を引くものはありませんでした。
 AG1600があったのでライブラリに関して聞こうと思ったのですが、アプリケージョンソフトの説明が主だったので最新動向はわかりませんでした。
(3)フォーラム
 フォーラムは以下の4パートから構成されていました。
1.Reliabilityを追求する最新テクノロジー:富士通C&S
2.Oracle Parallel Everything Architecture:日本オラクル
3.S4/1000Eとディスクアレイ装置によるシステム構築:富士電気
4.Solarisの最新動向:日本サンマイクロシステム
 これらのうち興味を持ったのは、最後の講演でした。
簡単にまとめると、次期のSolaris2.5は次のような内容だそうです。
 Ultra Sparkに対応:製品は11月末に出荷開始予定
 CDEに対応:GUIがMotif1.2.3に変更される。
 ATOK8:これまでの、appli ---> htt ----> atok7 という3プロセスから、2プロセスに短縮される。そのため、レスポンスが向上している。
 Doors:Spring OS の技術の高速プロセス間通信を採用している。
   この他にも説明がありましたが、興味を引いたのは以上です。また、管理の手間を減らす目的で導入された、 Solstice AutoClient 1.0 も重要だと思いました。
 そして、できたらOSをSolaris2.5へ upgrade をしようという気持ちになりました。