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まず,実験前に以下のようにすると, 必要なファイルが es ディレクトリ内にコピーされる.
mkdir ~/es cp -r /pub1/jikken/expert/files/* ~/es
システムを起動するには,es ディレクトリに移動し,以下のように行う.
asakura@iceas[12]% gcl GCL (GNU Common Lisp) Version(1.1) 1995年04月18日 (火) 02時39分43秒 JST Licensed under GNU Public Library License Contains Enhancements by W. Schelter >(load "test.lisp") Loading test.lisp Warning: Y-OR-N-P is being redefined. Warning: STEP is being redefined. Finished loading test.lisp T >
システムを終了するには,(bye)
と入力する.
>(bye) Bye. asakura@iceas[13]%
defruleでは,各LHS式はANDでつながれていると解釈されるが, これをORも扱えるように改良せよ.LHS式の文法は自由に決めてよい.
推論実行後にマッチしたルール, マッチしなかったルールの一覧を表示する機能を追加せよ.
TESTを他の言語(C,Javaなど)へ移植せよ. ただし,Lisp,Prologなどの関数型言語は除く. エキスパートシステムを構築するにはどの言語が適しているか考察せよ.
作成したプログラムは,/pub1/jikken/expert/students以下に自分の学籍番号 のディレクトリを作成し,そこに置くこと.
実験 2において各自でルールを作成するが,以下の単語を使用すること.